戦争をさせない。
国民を守る。
愛する日本を立て直す。
譲れない信条を胸に刻み、保守政治の最前線を歩んできた反骨の政治家が、現役最長老ジャーナリストを相手に得て、戦後政治と日本の針路を語り尽くす。外事警察時代の日本赤軍との対決、政治家として取り組んだ拉致問題、戦争被害補償、そして後藤田正晴、小泉純一郎、安倍晋三、二階俊博の知られざる実像......秘められた戦後政治がいま明かされる。
平沢勝栄(ひらさわ・かつえい)
1945年、岐阜県生まれ。衆議院議員。68年、東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。警察庁警備局公安課第三課兼外事課長補佐、在英日本国大使館一等書記官などを経て、後藤田正晴官房長官秘書官、岡山県警本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官などを歴任。96年の総選挙で初当選。現在11期目。内閣府副大臣、衆議院外務委員長、自民党広報本部長、復興大臣などを歴任。拉致問題、戦争被害補償などに尽力してきた。現在、衆議院内閣委員会に所属。
田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。1960年、早稲田大学第一文学部卒業後、岩波映画製作所入社。63年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局時に入社。77年、フリーに。「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新たな可能性を切り拓く。現在「朝まで生テレビ!」司会を始め、現役最高齢ジャーナリストとして活躍。著書に『創価学会』『全身ジャーナリスト』など多数。