こんな日常、
いつまで続く?
世界中を襲った新型コロナウイルスの影響でりえさんの生活は激変!
何度も発出される緊急事態宣言、旅行、外飲みの自粛など、制限ばかり。
キラキラしない日常はいつまで続く?
「テレワークあるある」や「猫あるある」などコロナ禍をたくましく生き延びるりえさんの日常に共感必至!本書のための描き下ろしマンガもたっぷり収録!
*初回配本分に限定「りえさん特製しおり」がつきます。
■りえさん手帖とは 毎日新聞に足かけ16年にわたって連載された子育てマンガの名作「毎日かあさん」は累計250万部突破、アニメ化、映画化された著者の代表作。2017年に卒母宣言し、「毎日かあさん」は完結。本作は子育て後リアルを生きる「りえさん」が主人公の新シリーズです。現在、毎日新聞で好評連載中。
著者について
漫画家。1964年、高知県出身。武蔵野美術大学卒。1988年『週刊ヤングサンデー』の連載『ちくろ幼稚園』でメジャーデビュー。『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞(1977)、『毎日かあさん カニ母編』で文化庁メディア芸術祭賞(2004)、『上京ものがたり』『毎日かあさん』で第9回手塚治虫文化賞短編賞(2005)、『毎日かあさん』で第40回日本漫画家協会賞参議院議長賞(2011)を受賞。「VOGUE JAPAN Woman of the Year2010」、第6回ベストマザー賞(2013)受賞。おもな著作に『まあじゃんほうろうき』『怒濤の虫』『ぼくんち』『サイバラ茸』『上京ものがたり』『女の子ものがたり』『営業ものがたり』『いけちゃんとぼく』『パーマネント野ばら』など。ほかにも『恨ミシュラン』(共著)、『できるかな』シリーズ、『西原理恵子の人生画力対決』シリーズ、エッセイに『スナックさいばら』シリーズや『生きる悪知恵』『洗えば使える 泥名言』『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』など多数。