書籍

随筆・エッセー
電子書籍
ニッポンの違和感
著者  松尾 貴史
発売日:2020年8月31日
配信日:2020年12月22日
ISBN:978-4-620-326450
判型:四六判
頁数:240頁
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書影:ニッポンの違和感
定価:1540円(税込)
電子書籍版定価:1540円(税込)
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コロナ政策、忖度するメディア、疑惑の権力者たち、上がらない投票率......
見過ごせない、この国の不都合な現実に

この国のあらゆる"しっくりこない" を提示する――。毎日新聞別刷『日曜くらぶ』に連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」を書籍化! 巻末には、ジャーナリスト・池上彰氏との特別対談「『違和感』が世界を変える」を収録。

本書の内容(一部)

●なぜ「夜の街」ばかり標的に? ●「コロナ禍」か「アベ禍」か ●プロの仕事に敬意と補償を ●小池都知事の「頑張っている感」 ●「幸福な国」と政治家のレベル ●なぜか広がるカツラの噂 ●公衆電話を知らない子供たち ●人はなぜ「走る」のか ●「お前、粋じゃねぇよ」は無粋では? ●耳慣れない「反社」の不快な響き...etc.

著者について

松尾 貴史

まつお たかし/1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。俳優、タレント、ナレーター、コラムニスト、「折り顔」作家など、幅広い分野で活躍。東京・下北沢にあるカレー店「般゜若(パンニャ)」店主。「週刊朝日似顔絵塾」塾長。著書に、『作品集「折り顔」』(古舘プロジェクト)、『ニッポンの違和感』『違和感のススメ』(以上、毎日新聞出版)、『東京くねくね』(東京新聞出版局)ほか。

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