書籍

社会・政治・歴史
電子書籍
人は違和感が9割
著者  松尾 貴史
発売日:2023年6月26日
配信日:2023年6月26日
ISBN:978-4-620-32778-5
判型:四六判
頁数:1760頁
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書影:人は違和感が9割
定価:1760円(税込)
電子書籍版定価:1760円(税込)
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毎日新聞日曜版の人気社会派コラム「松尾貴史のちょっと違和感」書籍化第4弾!

コロナ対策の「やってる感」、政治家たちの欺瞞、テレビ番組や街角で耳にしたちょっとおかしな物言い、振る舞い......。鋭い視点であぶり出した「日常の違和感」を柔らかな筆致で綴る。我慢が当たり前になった昨今、「これって怒ってよかったのか!」と、全方位で気づきを与えてくれる一冊。

目次

●高齢ドライバーの事故の扱い方、過大で短絡的

●「報告されているんです!」 誰から誰に?

●追悼・西郷輝彦さん 自然な握手が格好よかった

●驚愕と戦慄 ウクライナ侵攻、許されぬ暴挙

●ちまたで気になる言葉「ギブス」「ふいんき」

●誤入金報道は扱いすぎ 大問題見えなくする嫉妬心

●キラキラネーム、個性重視の副産物か

●検温、「やっている感」出すセレモニーに

●「適切に対処します」内容は何もない「フィラー」

●商業主義五輪 改善の余地はないのかも

●「支持率に一喜一憂しない」… 国民の声を聞かないってこと?

●議員の世襲、そろそろ終わりにしないか

●配偶者を相方と呼ぶ人たち

●能楽の語り、昔の方が速かった



など

著者について

松尾 貴史

まつお たかし/1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。俳優、タレント、ナレーター、コラムニスト、「折り顔」作家など、幅広い分野で活躍。東京・下北沢にあるカレー店「般゜若(パンニャ)」店主。「週刊朝日似顔絵塾」塾長。著書に、『作品集「折り顔」』(古舘プロジェクト)、『ニッポンの違和感』『違和感のススメ』(以上、毎日新聞出版)、『東京くねくね』(東京新聞出版局)ほか。

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