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データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい
著者  松本 健太郎
発売日:2018年9月28日
配信日:2018年11月 9日
ISBN:978-4-620-32541-5
判型:四六判
頁数:208頁
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書影:データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい
定価:1540円(税込)
電子書籍版定価:1300円(税込)
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噓を見抜く技術「データサイエンス」の最もわかりやすい入門書!

世界は今、噓とフェイクに満ちあふれている。
ニュースも、ウェブ検索も、専門家の言うことも、鵜呑みにすれば騙されてしまう。

本書では今もっとも注目を集めるデータサイエンティストが、データに注目して「噓を見抜く技術」を解説!

世論調査の結果はなぜ各社異なるのか?
アベノミクスによって景気は良くなったのか?
「最近の若者は......」論の誤り
本当に地球は温暖化しているのか? ......etc.

新時代の教養「データサイエンス」の入門書として、
数学が苦手な人、統計学に挫折した人にもわかりやすい一冊!

目次

00.バイアスだらけの私にリテラシーを
01.「世界から愛される国、日本」に外国人はどれくらい訪れているのか
02.なぜネットと新聞・テレビで支持率がこんなに違うのか
03.結局、アベノミクスで景気は良くなったのか
04.東日本大震災、どういう状況になれば復興したと言えるのか
05.経済大国・日本はなぜ貧困大国とも言われるのか
06.人手不足なのにどうして給料は増えないのか
07.海外旅行、新聞、酒、タバコ...若者の◯◯離れは正しいのか
08.地球温暖化を防ぐために、私たちが今できることは何か
09.糖質制限ダイエットの結果とデータにコミットする
10.生活水準が下がり始めたのか、エンゲル係数急上昇の謎

著者について

松本 健太郎

まつもと けんたろう/1984年生まれ。データサイエンティスト。
龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心にさまざまなデータ分析を担当するほか、日経ビジネスオンライン、ITmedia、週刊東洋経済など各種媒体にAI・データサイエンス・マーケティングに関する記事を執筆、テレビ番組の企画出演も多数。SNSを通じた情報発信には定評があり、noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。
著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)など多数。

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