【巻頭企画】超絶・本気のクルマ遊び
クルマ好きの数だけそれぞれの"愛で方"があるが、我々の想像をはるかに超える本物のカーガイたちがいた。彼らの姿はまるで映画の中の世界。ミュージアム級の名車を全開で走らせているのだから驚かない理由がない。そんな"超絶・本気のクルマ遊び"を目の当たりにしながら、本気で遊ぶことの魅力をあらためて知ってもらいたい。日本に実在する、極めてディープな本物のカーガイたちと価値ある数々のクルマたちの共演、とくとご覧あれ!
・プロローグ(ナビゲーター・文/九島辰也)
・仕掛け人に訊く(入川ひでとさん)
・ACCR TOUR TOKYO 2024
・Column1/Goodwood Festival of Speed
・SUZUKA CLASSIC 2024 CHALLENGE
・Column2/LE MANS CLASSIC
・生粋のカーガイ・モリゾウによる「道楽」の結晶
レクサスLBXモリゾウRR
・この手もアリ!!な、カーオーナーへの道
【名車復刻版カタログ】
1972年ポルシェ911(901型/Eシリーズ)
1967年プリンス・スカイライン2000GT-B(S54B型)
【プレビューレポート】
新型スズキ・フロンクス
フロンクスはグローバル市場を目指す世界戦略SUV。存在感を放つスタイリング、ラグジュアリーな室内、そしてコンパクトサイズが魅力。日本仕様は1.5ℓエンジンと6速ATを組み合わせ。FFと4WDが選べる。
【新車試乗記】
新型ロータス・エメヤ
新型BYDシール
新型ホンダ・ヴェゼル
NEWスズキ・ハスラー
報告/西川淳+岡本幸一郎+河村康彦
【スポーツカーファイル】
ランボルギーニ・レヴエルト
フラッグシップ・ランボルギーニ、レヴエルトがFISCOを激走した。レヴエルトは、新開発6.5ℓ・V12(825hp)と、合計3基のモーターを組み合わせたPHEV・4WDモデル。システム最高出力は1015hp、パワーウェイトレシオは驚愕の1.75㎏/hpだ。8速DCTはV12の後方に横置きマウントされ、ボディ中央のセンタートンネルには駆動用リチウムイオンバッテリーを積む。レヴエルトは、ドライバーの求めるドライビングプレジャーを徹底追求するとともに、時代が要請する環境対応に真摯に応えたスーパーモデルである。
【クルマのパースペクティブ】
自動車経済評論家・池田直渡が語る「自動車会社の強みと弱み SUBARU」
国産各社の強みと弱みを探るシリーズ企画。第5回はSUBARU。新たな経営計画軽自動車生産からの撤退や北米偏重を懸念されるSUBARUの現在地はどうなのか。未来はどう切り拓いていくのか、戦略を追う。
【ヒットの真相】
日産ノート
日産ノートはパワートレーンを第2世代のe-POWERに絞って、2020年に3代目にフルモデルチェンジした。2022年度の国内販売台数は電動車でNo.1を達成。ライバルが多いコンパクトカーの中で、どのように存在感を打ち出しているのか。2023年12月にマイナーチェンジを受けた最新モデルに試乗してみた
【新車攻略法】
ミドルサイズミニバン徹底比較
トヨタ・ノア/ヴォクシー、日産セレナ、ホンダ・ステップワゴン
【ワールド・オートモーティブ・ニュース】
日産ノート・オーラNISMO
トヨタGR86
VWティグアン
BMW4シリーズ・クーペ&カブリオレ
【ドライバーズインフォメーション】
・次世代バッテリーの技術革新は、どこまで進んでいるのか
・xEV普及の原動力、購入補助金の実態を調べた
・2024年上半期の米国における日本車セールス実績
・米国1万5000ディーラーがネットワーク障害で大打撃
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