初めてのマイカーを手に入れた感動は一生モノ。でも初めては1回きりじゃない。巻頭企画ではMT車やKカー、あるいは電動車(xEV)といった様々な「初めて」に注目した現代のクルマ選びを紹介します。他にも大好評のエンジン車特集の輸入車編や、話題の三菱デリカミニやSUBARUインプレッサなどの新車情報も必見です
【巻頭企画:いまさら聞けない現代のクルマ選び】
残価設定ローンやサブスクサービス、オンライン販売など、現代のマイカー購入方法は多彩。ユーザーの生活環境やライフステージによって、複雑な要素がクルマの選びに関係してくる。最初のマイカーを手に入れた感動は一生モノ。でも初めては1回きりじゃない。初めて「Kカー」や「MT車」、あるいは「電動車=xEV」を購入するときは、どこに注目するといいのかなど、現代版「初めてのクルマ選び」をご紹介します。
初めての「マイカー」選び
初めての「Kカー」選び/注目KカーCATALOG
初めての「MT車」選び/注目MT車CATALOG
初めての「電動車」選び
【特集:エンジン車よ永遠なれ!―輸入車編―】
5月号で掲載した「国産車編」が大好評。今号は「輸入車編」です。各ブランドの「こだわりポイント」に注目し、特徴をレポート。自然吸気V12にこだわるランボルギーニ、レースで勝つために自社開発にこだわるフェラーリ。ポルシェはリニアな反応を示すフラットシックス。BMWはピストンとシリンダーの「摩擦が生む極めて細かな粒子のザラザラ感」までドライバーに伝えてくる。メルセデスAMGは「ワンマン、ワンエンジン」のハンドビルドの味わいが格別だ。こうした特徴を持つ5ブランドに焦点を当て、エンジンにかける情熱と必然性を解きほぐします。
【新車試乗記】
・SUBARUインプレッサ
・SUBARUクロストレック
・BMW・M2
・BMW・XM
・トヨタ・アクアGRスポーツ
・トヨタ・ヤリスクロスGRスポーツ
・メルセデス・ベンツA180
・メルセデスEQ・EQE
【スポーツカーファイル】
ランボルギーニ・レヴエルト
ランボルギーニの新フラッグシップスポーツがデビューした。スペインの闘牛に由来するモデル名、レヴエルトを与えられた新型は6.5リッターV12エンジンを搭載するPHEVだ。 システム出力1015hpと、苛烈なスペックでスーパースポーツシーンを睥睨する。
【クルマの通知表】
日産エクストレイル
【クルマのパースペクティブ:池田直渡】
トヨタのデザインを統括する同社執行役員、サイモン・ハンフリーズ氏独占インタビュー(前編)。新型プリウスの開発起点になったデザイン画が、プロジェクトメンバーにどのような影響を与えたのか。デザインのパワーと魅力を徹底的に語ってもらいました。
【クルマの新時代を切り拓く『人』:吉田由美】
スバルテクニカインターナショナル株式会社社長
平岡泰雄さん
【岡崎宏司のカーズCARS】
ボクの初めてのオープンCARは、英国製ライトスポーツの「MGA」。
トップを開けて走る快感は格別だ
【DRIVER'S INFOMATION:注目のニュース】
・EUはICE車禁止を撤回。ユーロ7規制対応は欧州&日本車に有利か
・トヨタ佐藤新社長の新体制方針説明会。経営ビジョンは"継承と進化"
・ロータリーエンジン復活。MX-30のPHEVはマツダの伝統と心意気の象徴
【国産車+輸入車の新車価格表】
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