おかげさまで創刊44周年! メイン特集は、憧れのスーパースポーツ。ランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレンなど、7ブランドを掘り下げ解説。話題の新型SUBARUクロストレック、ホンダZR-V、トヨタ・シエンタなど秋の新車を徹底紹介。渾身の特別企画「クルマ文化史1978-2022」もお見逃しなく!
創刊44周年記念号となる今号は増ページで充実企画満載。巻頭の「憧れのスーパースポーツ」特集から、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの行方が気になってくる「2022-2023注目の新車まとめ」特集、そして1970年代後半から現在までのクルマ文化史を振り返る特別企画もあり、読み応え十分です。美しいビジュアルとともにお楽しみください。
巻頭特集【I LOVE SUPER SPORTS いつかは乗りたい! 憧れのスーパースポーツたち】
スーパースポーツは、まさに「走る現代アート」。周囲の視線を釘付けにする造形、圧倒的なパワー、そして華麗な歴史でマニアを魅了します。特集は、憧れの存在に、いつか乗る時のための入門ガイド。ランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレン、ポルシェ、パガーニなど世界を代表する7ブランドの足跡と代表モデルを紹介します。
ランボルギーニ:クンタッチLPI800-4/ウラカン・テクニカ
フェラーリ:SF90ストラダーレ/296GTB/ローマ
マクラーレン:765LT
ポルシェ:911GT3
パガーニ:ユートピア
アストンマーティン:DB11・V12クーペ
マセラティ:MC20チェロ
特集【実りの秋! 2022-2023注目の新車まとめ】
秋は日本で最も美しい「実りの季節」。今年は自動車シーンも例外ではありません。ネーミングをXVから一新したSUBARUクロストレックを筆頭に、生活の愛すべきパートナー、トヨタ・シエンタ、異彩開放をテーマにしたSUV、ホンダZR-V、そしてFF世界最速を標榜するシビック・タイプRなど注目モデルが続々デビュー。海外からもシトロエンC5Xを含め個性派が多数上陸しています。特集は注目の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」の行方を含め新車を徹底検証。気になるニューモデルのまとめレポートを作成。やっぱりフレッシュな新車は最高!
新型SUBARUクロストレック
新型トヨタ・シエンタ
新型ホンダZR-V
新型マツダCX-60
新型日産エクストレイル
新型シトロエンC5X
新型ホンダ・シビック・タイプR
新型スズキ・スペーシア・ベース
創刊44周年記念 特別企画【日本クルマ文化史 1978-2022】
1978年、オイルショックや排出ガス規制の重苦しい空気を吹き飛ばす明るい雰囲気をモットーに、弊誌『カー・アンド・ドライバー』は創刊しました。以来44年間、皆さんのご愛顧を得て840号を発行して参りました。本企画では弊誌が誌面を通じて映し出してきた、日本の自動車カルチャーの変遷をまとめました。
【クルマの通知表】
話題モデルを6分野100のチェック項目で多面的に評価する人気シリーズ。フレンドリーなキャラクターをそのままに、より使いやすく生まれ変わったホンダ・ステップWGNの実力を徹底チェックします。
【人気のKカー、ヒットの真相】
電動車路線の充実が進む三菱の新型BEV、eKクロスEVがヒットしている理由は何か。三菱自動車の歴史を振り返ると、電気自動車と親和性が高い過去が浮かび上がってきた。
【池田直渡のクルマのパースペクティブ:異端児スズキの経営】
【国産車+輸入車の新車価格表】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【注目のニュース:Driver's Information】
・脚光を浴びるバッテリーの安定的な調達体制。国内3社の電動化戦略
・水素時代を予感させたWEC富士6時間
ほか
*電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください
*著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、WEBサービスなど、ご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください