書籍

ビジネス・経済
銀行不要時代 生き残りの条件
著者  吉澤 亮二
発売日:2017年12月20日
ISBN:978-4-620-32487-6
判型:四六判
頁数:224頁
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書影:銀行不要時代 生き残りの条件
定価:1650円(税込)
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銀行「大淘汰時代」に生死を分ける条件とは?

7割の地銀ではすでに本業が赤字化、5年後にはほとんどの地銀が赤字経営に転落?!
人口減少、フィンテックで「いらなくなった銀行」はどこか?
格付けアナリストが大手行の国際比較や戦前の統計も交え徹底分析!

《日本の銀行業界はこうなる》
・地域金融は3社程度の全国型地銀へ集約、残りは信金化も視野に
・大手行は経営改革を進め、フィンテックを活用して国際競争力を強化
・「会社」「上司」よりも「職業」への忠誠心をもつ人材が求められる時代へ

目次

1章 邦銀共通の課題
2章 地銀問題の本質
3章 大手行は本当に大丈夫なのか
4章 なぜ改革が進まないのか
5章 フィンテックは破壊か救いか?
6章 「大淘汰時代」をどう生きのびるか