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種子が危ない
著者:石堂徹生、エコノミスト編集部
発売日:2017年12月 1日
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書影:種子が危ない
定価:330円(税込)
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種子はヘソのようなもの。普段はその存在や役割に思い至らないが、実は食物や農業の先行きを左右する要だ。いったい今、種子に何が起こっているのか。本書は週刊エコノミスト2017年11月14日号で掲載された特集「種子が危ない」の記事を電子書籍にしたものです。

目 次:
はじめに
・種子法廃止が招く日本のコメの〝緩慢な死〟
・世界の種子市場 バイオメジャー再編の理由
・種子にまつわるQ&A
・モンサント農場 日本は実はGM輸入大国
・【インタビュー】中井秀一(日本モンサント社長)「日本に市場性を見いだしていない」

【執筆者】
石堂徹生

【インタビュー】
中井秀一