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アルジェリアと資源と日本
著者:福富 満久、西沢 利郎、宗 敦司、池田 明史、西村 昇平、週刊エコノミスト編集部
発売日:2013年3月13日
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書影:アルジェリアと資源と日本
定価:110円(税込)
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<目次>
はじめに
Gゼロで生まれる権力の真空地帯
北アフリカで頻発するテロ

フランスに蹂躙された歴史
植民地主義の残像
国際協力銀行の視点―脅威を察知するポイント
進出先国の政治、経済を理解
必要なのは現地目線
日揮とアルジェリア、40年以上の歴史
1966年以来の深いつながり
内戦でも逃げなかった日揮
「仏軍のマリ介入阻止」は口実、事件の本質は陳腐な誘拐事件
飛び交う憶測
狙いは身代金奪取
リビアの混乱を悪用
「アラブの春」でテロを流用
シェールも眠るガス大国アルジェリア、外資引き留めは国家的課題
投資を停滞させられない
欧州のガス供給源
政府が解決を急いだ理由
企業はどう向き合うか