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歴史に学ぶ 通貨と為替
著者:秋本裕子、高島修、棚瀬順哉、村田雅志、有田賢太郎、石見徹、米山秀隆、倉都康行、田中素香、竹中正治、週刊エコノミスト編集部
発売日:2015年11月13日
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書影:歴史に学ぶ 通貨と為替
定価:220円(税込)
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通貨と為替は経済の永遠のテーマ。世界経済が大きく動くとき、為替相場も大きく動く。この先の世界経済を見通すうちで役に立つ通貨や為替についての基礎知識、円高、ドル高、新興国通貨危機、人民元切り下げ、ユーロについての最新情報、国債通貨体制やプラザ合意など歴史の教訓が盛りだくさん。
本書は週刊エコノミスト2015年9月29日号で掲載された特集「歴史に学ぶ 通貨と為替」の記事を電子書籍にしたものです。

目 次:
・はじめに
・今知りたい疑問
1 再び円高になる可能性はある?
2 ドル高は終わったの?
3 新興国通貨危機の再来は?
4 人民元切り下げの理由は?
5 ユーロは強くなったの?
・歴史に学ぶ
1 国際通貨体制 3極通貨体制は円滑に機能するか
2 ケインズが提唱した国際共同通貨
3 歴史的に繰り返してきた新興国通貨危機
4 ユーロ危機 社会同盟と政治権限集中が必要
5 プラザ合意 「ドル高の是正」狙うも市場の期待制御できず