編集長後記
2023年も引き続きよろしくお願いいたします! 本誌は今年も「みんなのウェルビーイング」を掲げて、読者とともに歩んでいきたいと思っています。今号の前野隆司&マドカさんの対談記事「2023年こそウェルビーイング元年になる!」で、身体的にも精神的にも、そして社会が良好な状態になるには楽観マインドが必要だと言い、他者と比べる必要のない「非地位財」を大事にする社会の実現を訴えています。本誌も、読者に希望を伝える誌面の提供に努めます。
今号の表紙を飾った宮舘涼太さんは「誰かを笑顔にしたい、幸せにしたい」との思いで活動を続けていると語っています。その言葉に励まされます。
(城倉由光)