腹囲(ウエスト)マイナス15センチ!
時間もお金もかけずに理想の体が手に入る。
超簡単ダイエットの決定版!
肥満、腰痛、肩こり、関節痛、ストレスによる胃痛、便秘、ガス腹......。最近、体調が思わしくない。体重、BMI(肥満度)、血糖値、中性脂肪、血圧も心配。おまけに腹回り、首回り、体型がだらしなくなってきた。基礎代謝が落ちて太りやすくなり、体調不良も気になり始めた読者に向けた健康指南書。
エクササイズの基本動作は、「お腹を出したり引っ込めたり、ぺこぺこと動かす→発展させて、通勤など歩く際にお腹を動かし続ける」だけ。
さらに、生活習慣病の主な要因である「食習慣」の改善方法にも言及する。根気がなくてズボラな性格の人にも手軽に実践できて、しかも継続できる健康管理法を厳選して紹介する。
運動も我慢も嫌いな著者が、努力せずに約3ヶ月で10キロ以上の減量とウエスト・マイナス15cmを達成したノウハウを一挙公開。ぽっこりお腹がみるみる凹んで、若返る。時間とお金をかけず、無理せず楽に理想の体を手に入れたい人、必読!
★今すぐ見直そう。あなたの生活習慣に潜む
太りやすい危険度をチェック!
□早食いである
□満腹になるまで食べないと気がすまない
□激辛料理など刺激の強いものを好む
□塩辛い濃いめの味付けを好む
□熱いものを好む
□油っぽいものを好む
□外食が多い
□フルーツが大好き
□お菓子の袋を開けると食べきってしまう
□朝食をとらない
□深夜遅くに食事をとることが多い
□〝ながら食い〟をしがちである
□晩酌の際、必ずつまみを食べる
□エレベーターやエスカレーターをよく使う
□食後すぐに横になる
□すり足気味で歩いている
□歩く際の歩幅が小さい
□猫背気味である
□健康グッズをつい買ってしまうが続かない
→詳しくは本書をお読みください。
【目次】
序章 今すぐ見直そう。あなたの生活習慣チェック!
第1章 この習慣が健康な体をつくる/運動療法・基礎編
第2章 すぐ効く! 太らない「歩き方」「体の動かし方」/運動療法・応用編
第3章 体にやさしい食べ方を身につけよう/食事療法・基礎編
第4章 脂肪・贅肉を一気にそぎ落とす! 太らない食べ方/食事療法・応用編
第5章 腹凹ウォーキングをすれば認知症の予防ができる/運動療法&食事療法
終章 太らない、病気にならない体を手に入れる
著者について
かわむら まさひで/1960年高知県出身。土佐高等学校卒業後、受験で三浪の末、慶應義塾大学医学部に入学。卒業後、慶應義塾大学医学部内科へ入局、その後、老年科に移籍。けいゆう病院健診科副部長を経て、現在は川村内科診療所所長。メットライフ生命のメディカルディレクターも兼任。著書のうち『医師がすすめる腹凹(はらぺこ)ウォーキングダイエット』(幻冬舎ルネッサンス)が台湾で、『内科医が教える お腹がどんどん痩せていく腹凹歩きダイエット』(永岡書店)が香港で翻訳出版されている。