対談詳細

艶もたけなわ
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城戸真亜子 洋画家

2017年7月30日号

阿木燿子の艶もたけなわ 163 

 テレビ番組の司会や女優などの芸能活動とともに、洋画家としても着実な歩みを続けてきた城戸真亜子さん。ところが、義母が認知症となり、同居しながら介護を始めたのが13年前。以来、介護について考えたことなどを世に問うています。義父への介護経験もある阿木さんとの対談は、"楽しい介護"のあり方など役立つ情報が盛りだくさんです。

  •  ◇介護をしてみると、それなりの面白さというか、教えられることも多くて。
  •  ◇認知症のなり始めって、どれほど不安だろうかと思うと、胸が痛みます。
  •  ◇本当に。そういうことに気付かせてくれただけでも、介護には感謝をしています。

阿木 城戸さんとはNHKテレビの介護番組でご一緒させて頂いて、その時のお話がとても感動的で。
城戸 こちらこそ。阿木さんが、お父様のためにダンスパーティーを開かれたというエピソードも楽しくて、心に残りました。
阿木 今日はそんな介護のお話をさせて頂きたいな、と思っています。城戸さんがお書きになった『記憶をつなぐラブレター』を拝読して、私も88歳で亡くなった義父のことを、いろいろ思い出しておりました。サブタイトルに「母と私の介護絵日記」とあるように、これは認知症になられたご主人のお母様の介護の様子を綴(つづ)られたものですよね。絵が入っていて、それがとても楽しい。
城戸 「介護絵日記」としましたが、母が読んでくれた時、笑顔になってくれるように、楽しいことだけを書くようにしています。
阿木 この本、開いただけで、城戸さんのお母様に対する愛情と心のこもった介護の様子が伝わってきます。一ページ一ページ、かけがえのない思い出の日々ですね。

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