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芸能 聖火ランナーの芸能人辞退ドミノ 最大の注目は石原さとみの動向

2021年3月21日号

 東京五輪・パラリンピックの聖火ランナーを務める予定だったお笑いタレントの田村淳(あつし)を皮切りに、芸能人の辞退が五月雨式に続いて、3月25日からスタートする聖火リレーがピンチを迎えている。

 田村は2月に辞退を公表。森喜朗前五輪組織委員会会長の「オリンピックはどんな形であっても開催する」「芸能人が走れば観客で密になるから田んぼの中を走ってもらえばいいんじゃないかという意見が出た」などの発言を理由にあげた。辞任の引き金になった「女性蔑視」に先立つ「もう一つの森発言」を問題視したのだ。

「歌手の五木ひろし、女優の常盤貴子に玉城ティナ、それに俳優の斎藤工が続きました」(スポーツ紙記者)。それぞれ「スケジュールの都合」が辞退理由だが、森発言の影響は否定できないだろう。

 もともと、聖火ランナーになったタレントの選び方を疑問視する声もある。たとえば、東京都足立区出身のお笑いタレントみやぞんは、岐阜県で走る。推薦した理由について大垣市は「松尾芭蕉が江戸をたち、東北・北陸を巡り、岐阜の大垣まで旅した紀行文『奥の細道』の出発点が足立区」と、なんとも苦しい説明。また、東京出身の俳優、山本耕史は、NHK大河ドラマ「真田丸」で石田三成を演じたことから、関ケ原の戦いで石田率いる西軍の本拠地が岐阜の大垣城だったという理由で、関ケ原を走る予定だ。

 今後も辞退者は出るのか。「中でも注目されるのが、既に聖火リレーのリハーサルに参加した石原さとみの動向です」(同)。東京都出身の石原は長崎県で参加する。

「長崎県には10年以上前に、仕事で会った被爆者に感銘を受けたり、プライベートでも会いに行ったという理由でした。自治体が選ぶ基準もあやふや。芸能事務所もドラマの宣伝などが目的なのでは」(ドラマ関係者)

 石原の動向を含めて注目だ。

(本多圭)

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