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消えた漫才師、島田洋七、復活!? お笑い界"重鎮"との友情秘話

2019年4月14日号

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 漫才師の島田洋七(69)が再ブレークの兆しを見せている。背中を押しているのは、お笑い界の重鎮、ビートたけし(72)との友情だ。

 洋七といえば、1980年代のMANZAIブームをたけしと牽引(けんいん)してきた。遊び仲間でもあったが、86年にたけしが「たけし軍団」を引き連れて起こした「フライデー」襲撃事件がさらに2人の絆を固いものにしたという。
「事件で逮捕されたたけしは芸能活動休止に追い込まれて、沖縄の石垣島に逃避行しました。『芸能界を辞めようかな?』と落ち込んでいるときに、洋七が石垣島に飛んで、話し相手になったんです」(お笑い関係者)
 洋七の励ましもあって復帰したたけしは、生死に関わる"バイク事故"(94年)を起こしたものの、奇跡的にカムバック。お笑いだけでなく、映画監督として"世界のキタノ"と呼ばれているのは周知の通りだ。
 一方の洋七はブーム終焉(しゅうえん)で仕事が激減。だが人生七転び八起きの精神で自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』を出版したところ、シリーズ600万部を超す大ベストセラーに。ところが好事魔多しのたとえどおり、巨額の印税をめぐって所属事務所との関係がぎくしゃくしはじめたという。
「結局、2007年に所属していた吉本興業を退社。テレビ界から干されていたんです」(在阪のテレビ関係者)
 そうしたなか、たけしだけは折に触れて「洋七ほど喋(しゃべ)りが上手(うま)いやつはいない」とエール。それが幸せの女神になったのだろう。3月7日に放送されたNHKの昼の情報バラエティー番組「ごごナマ おしゃべり日和」にゲスト出演。「人生笑ってナンボ」のお笑い哲学がさく裂し、ネットなどには「舞台に戻ってきて」コールがあふれた。
 洋七も「もうひとたび、花を咲かせたい」と再起に意欲を燃やす。
 16ビートマシンガン漫才、見せてほしい。
(本多圭)

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