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契約トラブルで芸能界が騒然 「ローラ」問題はどうなるのか

2017年9月10日号

 ハリウッド映画にも進出した人気モデルでタレントのローラ(27)が所属事務所に対して、専属契約は無効として独立を要求する申し入れ書を送付。業界関係者からも「こんなひどい奴隷契約は見たことがない」とローラに同情の声が集まっている。
「女優の能年玲奈(=のん・24)をはじめ、ここ数年、所属タレントと事務所の契約トラブルが多発しています。ローラの場合、実質20年の専属契約。しかも私生活はすべて管理され、契約も事務所側が"契約書にサインしなければ給料を下げる、衣装代も出さない"などと迫ったと報じられている。これでは奴隷契約。ひどすぎますよ」(大手芸能プロ役員)
 ローラは事務所創業者の社長に高校3年生だった頃に東京・渋谷でスカウトされ、ファッション誌でモデルデビュー。2010年に日本テレビの「しゃべくり007」でタレントとして注目された。
「誰にでもタメ口で頬を膨らませる仕草が受け、テレビ番組の出演本数が200本に達した。所属事務所もローラと共に急成長したんです」(バラエティー番組スタッフ)
 今年6月17日、ローラはフォロワー数が400万人を超える自身のツイッターに「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」などと投稿して、事務所サイドと"契約トラブル"で揉(も)めていることが明らかになった。
「ローラは、専属契約解除の書類を事務所に送付しましたが、それ以前に公正取引委員会は芸能事務所とタレントとの契約が独占禁止法に抵触するかどうか、大手プロなどを対象に聞き取り調査に動いているといいます。それもローラ騒動がヒートアップした要因です」(スポーツ紙記者)
 前出の大手芸能プロ役員は「ローラの契約トラブルは芸能界全体の信用問題にかかわる。法廷闘争に発展する前に解決してほしい」と言う。
 一日も早く、ローラに明るい笑顔が戻ってほしい。
(本多圭)

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