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愛犬密輸騒動に続く離婚危機 災厄続き!?ジョニー・デップ

2016年6月12日号

 人気俳優、ジョニー・デップ(52)の周辺が騒がしい。愛犬を巡って豪州のジョイス農相と舌戦を繰り広げたかと思えば、今度は愛犬騒動の"火元"だった妻で女優のアンバー・ハード(30)から離婚を申し立てられ、裁判所から接触禁止命令を受けた。
 農相との確執は、デップが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」続編の撮影で豪州を訪れた時に始まった。昨年5月、デップに会いに豪州に入国したハード夫人、この時連れていた2匹の小型犬(ヨークシャー・テリア)の検疫を申告しなかった。
 厳しい検疫制度で知られる豪州では、10日間の隔離が義務付けられている。犬の密輸で有罪が確定した場合、「最高で禁錮10年か罰金25万5000豪ドル(約2200万円)」となる可能性があり、ジョイス農相は「違法に持ち込まれた犬を安楽死させる」などと警告。ハード夫人も「二度と豪州には来ない」などとつばぜり合いが続いていた。
 最終的にハード夫人は入国カードへの虚偽記載を認め、密輸罪については処分保留となった。だが、代わりに夫妻が出演する謝罪ビデオを4月になって裁判所に提出。ビデオを通じて、「豪州は外界に広がるペットの病気と無縁。だからこそ検疫に神経を使っている」「黙って犬を持ち込んだことは大きな間違いだった」などと神妙に述べた。
 もっとも、ビデオに映った2人は「謝罪というより、まるで誘拐された人質のよう」と酷評され、デップ自身もビデオ出演がよほど気に食わなかったのか、その後もジョイス農相を"口撃"。関係はドロ沼化しつつあったが、農相は「いい加減、怒りを忘れて前に進んだ方がいいよ、ジョニー」と大人の対応も見せていた。
 だが、愛犬騒動を機に夫婦の絆が深まったのかと思えば事態は一変。ハード夫人側の主張によれば、日常的な虐待行為が続いていたという。夫婦ゲンカは犬も食わぬ......はずなのだが。
(土方細秩子)

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