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沢尻エリカ逮捕でささやかれる元イケメン俳優事件との因縁話

2019年12月 8日号

 芸能界に大激震だ。来年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で大役が決まっていた人気女優の沢尻エリカ(33)の転落。合成麻薬MDMAの所持で警視庁に逮捕されたが、取り調べに「10年以上前から薬物を使っていた」と供述したことで、〝常習者〟であったことが浮き彫りになった。

「10年前」というと、芸能界を揺るがす事件が相次いだ。2009年8月のことだ。元事務所関係者が明かす。

「女優の酒井法子が覚せい剤取締法違反で逮捕され、元イケメン俳優のO氏がMDMAを使用したとして麻薬取締法違反で逮捕されました。二つ事件を受けて沢尻の事務所は所属タレントの薬物検査を実施。沢尻に陽性反応が出たため契約解除されたんです」

 今回図らずもそれが事実であったことが裏付けられた。

「因縁ですかね」と話すのは東京・銀座のクラブ関係者だ。

「沢尻が逮捕される約2週間ほど前に、O氏が久しぶりに銀座に現れて豪遊する姿が目撃されているんです」

 O氏と銀座は切っても切れぬ関係にある。O氏は東京・六本木の高級マンション内で、銀座のホステスと薬を使い、女性がショックで意識をなくしたにもかかわらず放置して死に至らしめた罪にも問われた。裁判では保護責任者遺棄罪が適用され実刑判決が確定。14年暮れに仮出所した。

 クラブ関係者は言う。

「O氏に見殺しにされたホステスは将来、銀座のクラブママになるのが夢でした。夢を奪いながら、いまだに遺族にも謝罪していないと聞いています。それなのに久しぶりに現れた銀座の高級クラブで豪遊とは、神経を疑いますよ」

 O氏は高級マンションで悠々自適生活というが、生活を支えている人物がいるともいわれる。ちなみに「豪遊の支払いは、同行した男性でした」(前出のクラブ関係者)。

 O氏は薬物で引退に追い込まれた。10年前は逃げ切った沢尻だが、今回は崖っぷちだ。(本多圭)

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