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大人がハマる緻密フィギュア "ゴジラブーム"再燃の気配!?

2015年4月 5日号

 昨夏公開された「GODZILLA ゴジラ」(2014)の大ヒットを契機に、"ゴジラブーム"が再燃する気配だ。2月8日に千葉・幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2015(冬)」=ワンフェス、年2回開催=には、ガレージキット(少量生産の精密模型)メーカーからゴジラ作品が多数出品され、40代、50代の怪獣ファンに大人気だった。
「ゴジラをはじめとする怪獣は、ガレージキット創成期からフィギュア造形の対象として人気のジャンルです。本家の東宝がゴジラ映画の新作を16年公開予定と発表しましたが、新作映画によって今後多くの怪獣造形作品が発表されることを楽しみにしています」(ワンフェス実行委)
 今回ワンフェスは入場者5万5687人と、過去最大規模になった。同実行委は、ゴジラ作品は今後さらに注目度が増すとみている。
 ゴジラの人気メーカー「T 's Facto」(山脇隆代表)の今回の人気作品は「ゴジラ 昭和三十七年キンゴジ」(定価3万円)。1962年公開の「キングコング対ゴジラ」に登場したゴジラを精密かつ重厚に再現、当日持ち込んだキットはほぼ半日で完売した。山脇氏は趣味で始めたゴジラのガレージキットの世界にハマり、36歳にして外資系ホテルのレストランマネジャーから「原型師」(キットの原型を製作)として独立、03年以来ワンフェスには毎回参加してきた常連だ。
「ゴジラの新作が公開されれば、昭和のゴジラを知らない10代までファン層が広がると期待しています。自分で組み立て、色塗りして完成させるため、ハードルが高いと敬遠されますが、使用塗料の詳細や塗装アドバイスをお渡しするので初心者でも上達は早い。ガレージキットの魅力ある世界を若い世代にも知ってほしい」(山脇氏)

 最新作のブルーレイ、DVDも2月25日にリリースされたばかり。ブームの火付け役になりそうだ。
(徳丸威一郎)

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