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「あこがれの職業」で人気急上昇 「ユーチューバーへの道」を学ぶ

2017年12月24日号

『毎日新聞』大阪本社版の2016年3月22日付朝刊に、府内の小学校が調査した4年生男子の「将来の夢ランキング」が掲載された。1位サッカー選手、2位医者。3位が「YouTuber(ユーチューバー)」で、4位の公務員を上回った。大阪に限らず、この新しい職業は、今や小中学生のあこがれの的となっている。
 YouTuberとは、インターネット上の動画共有サービス「YouTube」に投稿した動画で注目を集め、広告収入を得る人のことだ。商品紹介からダンスや独自のパフォーマンスまで内容は幅広い。人気者となれば収入は莫大(ばくだい)だという。
 一方で、「目立ちたい」との動機から法的・道徳的に問題のある投稿を行うケースも後を絶たない。だがインターネットとともに育った世代にとって、YouTubeはごく自然で身近な存在でもある。どんな事象にも正負の両面がある。必要なのは"正しいつき合い方"の知識だ。
 教育・学習支援業のFULMAが今年3月に開講した「YouTuberアカデミー」は、そこに着目した講座だ。"YouTuberになる"ことのみを目的とせず、その過程から、さまざまな学びを見つけ出す。
 子供たちの「好きなこと・やりたいこと」を引き出す「探求」、トラブルから身を守るための知識と発信する側としての使いこなし方「リテラシー」、個性に合わせてゼロから創造する「企画」、YouTuberになるための技術「撮影」「編集」、自信を持って伝える力を育む「発表」と、その内容は実に汎用的だ。
 カリキュラムを通して子供たちは「自分らしく表現し、表現したものを認められる」ことを体験する。自分のやりたいことを、応援されて実現できたという手応えは自信を培う。付き添いの保護者も、共に楽しんでいるという。
 1講座2時間から3時間程度、受講料は3240円から。
(小出和明)

詳細はhttp://youtuber-academy.jp/

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