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秋バテ・秋風邪・秋うつにはこの「食べもの」が効く!

2017年9月24日号

病は季節の変わり目から 秋バテ・秋風邪・秋うつにはこの「食べもの」が効く!

 朝晩が涼しくなり、過ごしやすい季節のはずなのに、何だか調子が優れないとしたら要注意。その原因は主に夏の疲れや日照時間の減少、一日の気温差にある。放っておくと免疫力が低下し、病気につながる可能性も。強い体を作る秘策は、身近な「食」にあった!

 秋は、気分が落ち込みやすいという。
「精神の安定を保つ作用のある脳内神経伝達物質の一つ、セロトニンというホルモンは、日光に当たるほど分泌量が増えます。そのため、夏と比べて格段に日照時間が減る秋は心が落ち込む人が多い。今年は特に夏から日照不足だったので、早い時期から不調を訴える人が少なくありません」
 季節による体調不良に詳しい秋葉原駅クリニック(東京都千代田区)の大和田潔医師はそう話す。セロトニンが不足すると痛みを感じやすく、神経痛や頭痛持ちの人は悪化しやすいという。日を浴びないことで憂鬱な気持ちになり、痛みを強く感じて、ますます気がめいるという悪循環にも陥りやすい。
「秋はなるべく長く外にいることがベストです。日差しが感じられないような曇り空でも室内にいるよりは効果があります。それも難しければ、窓際で過ごすといいでしょう。また、疲れない程度の運動や誰かと会話をすることでも、脳内でセロトニンが増えることが確認されている。落ち込んでいる時に運動を始めるのは気乗りしないでしょうが、体を動かしているうちに気分が改善されることも多いです」(大和田医師)

 ◇脳には「青魚」、腸には「乳酸菌」を

 気分の落ち込みを回避するには、腸内の環境を良好に保つことも重要だ。脳で感じる精神的ストレスが下痢や便秘を引き起こすことはよく知られるが、近年、腸の状態が脳に影響を与える"脳腸相関"が注目されている。腸が健康だと、脳のやる気も出てくるというのだ。

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