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自分で見つける!大腸・胃・肺がん

2017年7月23日号

自分で見つける!大腸・胃・肺がん手遅れにならないために これが危険な兆候だ

 7月16日号では、乳がんと前立腺がんにいち早く気づける兆候を紹介した。今号では男女共に発症率が高い「大腸がん・胃がん・肺がん」を取り上げる。同じ種類のがんでも"できる場所"で兆候が異なるのが特徴だ。命に関わる危険なサインを見逃してはならない。

 今年の検診に異常がなくても、翌年の検診までにがんが発生することはあり得る。それも「進行がん」として発見されることがまれではない――前号の「乳がんと前立腺がん」でそう記述した。検診に頼りきらず、がんの可能性がある"異変"を察知できるかどうかが生死の分かれ目になるのは、他のがんも同様だ。
 かかる人と死亡者数が年々増加する「大腸がん」は、日々の便を観察することが発見のポイントだ。
 東京医科歯科大名誉教授で、光仁会第一病院(東京都葛飾区)院長の杉原健一医師は「同じ大腸がんでも症状の出やすさは、がんができる場所によって違う」と話す。杉原医師は「大腸癌治療ガイドライン」作成に携わり、大腸がん治療や診断の第一人者として知られる。
 大腸は、大きく結腸と直腸の二つに分けられ、結腸はさらに細かく分類される。肛門から離れるほど、がんの症状が出にくい。そのため右側の結腸(盲腸、上行結腸、横行結腸)にできるがんが最も見つかりにくく、次に左側の結腸(下行結腸、S状結腸)、気づきやすいのは直腸に発症したがんになる

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