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パークに行く前から盛り上がる 浦安で人気「変なホテル」2号店

2017年6月25日号

 千葉県浦安市の舞浜といえば、超人気テーマパークの街。"夢の国"行きモノレールが走り、直営のメルヘンチックなホテルも気分を盛り上げる。周囲には他にもホテルがあるが、どれも場所柄、高級リゾート志向でお高い。「せっかく夢の国に来たんだから、ケチくさいことは無し」ということか。
 今年3月にオープンした「変なホテル 舞浜 東京ベイ」は、そんなエリアにユニークなアプローチで進出してきた。2015年に長崎県佐世保市の「ハウステンボス」に開設したホテルの2号店だ。1号店は恐竜形のフロントマンをはじめ、接客の多くにロボットを導入した、エンターテインメント性の高さで注目された。
 舞浜店も、その流れを受け継ぎ、各所にロボットと恐竜が配されている。まずはロビーの巨大なティラノサウルスのオブジェ。動かないが迫力満点、人気のフォトスポットになっている。水槽には魚形ロボットがリアルに泳ぐ。そして恐竜フロントマンによる無人チェックイン。
 全客室には恐竜の卵をイメージしたコミュニケーションロボット「タピア」=写真左=が備えられ、音声認識で照明や空調を制御できる。ジャンケンや占いで遊んでくれるので、子供が喜びそうだ。
 JR舞浜駅から二つ目のバス停。歩けば18分ほどだが、テーマパークは徒歩圏内だ。こうした立地と、ロボット導入による人件費削減によって運営コストを下げているので、宿泊料はリーズナブルになった。
 店名の「変な」は、ロボット導入の珍しさより、「常に変わり続ける」ことを表現しているという。先進技術は徹底的な効率化のため。その結果として快適さと楽しさももたらされた。
 このエリアの宿泊先として、実に魅力的な選択肢だ。
(小出和明)

[写真]公式ホームページはhttp://www.h-n-h.jp/maihama/

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