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家計がラクになる 絶対トクする!節約の新常識100連発!

2016年8月23日号

知らなきゃ大損!家計がラクになる 絶対トクする!節約の新常識100連発!

¥冷蔵庫の電気代を年3千円下げる3大ポイント
¥「エアコンと扇風機」併用でこれだけ浮く
¥「偶数月15日」はジジババ連れてまとめ買いへ!

 リオ五輪も終盤。"宴の後"は、秋風とともに社会保険料アップ、医療介護の負担増などで家計はますます厳しい状況に追い込まれそう。だが不安がるだけでは何も変わらない。「楽しく」「すぐできて」「1円でもトクする」節約術で立ち向かおう。新常識100連発、お届けします。

 ◆節電・節水

 猛暑だ。エアコンをガンガンつけて電気代が心配な人も多いだろう。だが、打つ手はある。節約・消費生活アドバイザーの和田由貴さんはこう話す。
「最近のエアコンは省エネ化が進んでいます。我慢して熱中症になるより、<1>設定温度を28度くらいの高めにした方が財布にも体にも優しい。エアコンは稼働直後が最も電気を使うので、こまめに切らず<2>継続運転を心がけましょう」
 <3>エアコンに扇風機を併用してみよう。扇風機の消費電力は、エアコンの設定温度を1度上げた時に減らせる消費電力量より少ないという。
「風にあたると体感温度が下がって同じ温度でも涼しく感じます。扇風機はエアコンの対角線上に、上方に向けた角度で置きましょう。暖かい空気は上に、冷たい空気は足元にたまりやすく、扇風機が空気を攪拌(かくはん)してムラのない状態にしてくれます」(和田さん、以下同)
 最近の扇風機の進化はすごい。和田さんも<4>DC(直流)モーター搭載扇風機を愛用しているという。
「従来のAC(交流)モーターとの違いは、風の柔らかさや音の静かさ。遠くまでそよ風を運んでくれる感じで、就寝時にエアコンをつけなくても寝られるようになりました。値段も高いものは5万円程度していましたが、今は1万円を切る製品も出てきており、消費電力も少なくお薦めです」
 エアコンの風量を「弱」にしていると節電している気になるが、実は間違いという。
「弱風は部屋を効率よく冷やさないため、かえって電力がかかる。<5>風量や風向きの設定は『自動』が一番お得です」
 猛暑の日は、帰宅するとすぐにエアコンのスイッチを入れてしまうが、まずは<6>窓を開けて換気しよう。
 出先から戻ってきたら、<7>シャワーを浴びたり<8>ボディーシートで汗をふくだけでも涼感が得られる。<9>保冷剤で首やわきの下を冷やすのも効果的。スイカ、きゅうりなど<10>ウリ科の野菜には熱を下げる効果がある。
 夏は水道代も気になるが、和田さんが薦めるのは<11>「節水シャワーヘッド」の取り付け。
「最近の商品は水の勢いを十分保ちながら、30~50%の節水が可能です。普通のシャワーヘッドよりも水の出る穴が小さかったり穴の数が少なくなっているので、水圧が高くなって"浴びてる感"が増します。手元に止水スイッチが付いているものを選び、1日1分でも止めると年間3000円近く節約できます」
 冷蔵庫は季節に応じた温度設定に。夏は<12>「強」から「中」にすると年間約1500円節約できる。また、<13>壁や家具から冷蔵庫を離して置くと年間の節約額約1000円。<14>物を詰め込みすぎないよう整理するだけで年間約1000円カット。この三つで年間計約3000円を浮かせることが可能だ。

 ◆お買い物

 外は暑いし、買い物に出向くのも一苦労だ。そんな時は<15>ネットスーパーを使い倒そう。重いお米やペットボトル飲料水などを玄関先まで届けてくれるし、スーパーの陳列棚を歩きながら、いらない物までカゴに入れてしまう「ついで買い」も防止できる。ネット価格は店頭価格と基本的に同じで、安売りの品であれば同様に安くなる。
 和田さんは、買い物をする店の使い分けも勧める。
「例えば食料品なら、最近は<16>ドラッグストアや<17>ホームセンター<18>家電量販店などで商品を充実させている店舗が増えています。お米やお菓子がスーパーより安く買えることがあり、ポイントも貯(た)められます」
 複数の主婦らに聞くと、総菜などを安く買うには<19>「イオン火曜市」が「最高に使える」という。
「お総菜が安い。弁当や冷凍食品が半額近くになることも。卵も1パック98円の時もある」(72歳女性)
 ネットでは個人向け通販<20>「LOHACO(ロハコ)」の人気が高い。「食品の品ぞろえがよくて価格も安い。1900円(税込み)以上の購入で送料無料になるのもうれしい」(43歳主婦)
 

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