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「宮中晩餐会のドレス」大成功? メラニアさんファッション評判

2019年6月16日号

 夫であるドナルド・トランプ米大統領に話題の種が尽きないせいか、「ファーストレディー」としてイマイチ存在感が希薄な妻のメラニアさん(49)。ところが、令和となって初の国賓として来日した際のファーストレディーのファッションが、全米でにわかに注目を浴びている。

 米国では、日本滞在中にメラニアさんが披露した折々のファッションが逐一報じられている。5月25日に大統領専用機で羽田空港に到着した時のプリント柄のドレス、東京・六本木の炉端焼き店で安倍晋三首相夫妻と会食した際の濃いピンクのドレスもまた、なかなかの評判である。
 中でも最も注目されているのが、宮中晩餐(ばんさん)会で着用したペールピンクで羽根が刺繍(ししゅう)されているドレスだ。ニューヨークのデザイナー、ジェイ・メンデルの作。価格は4490ドル(約50万円)。メンデルのドレスはハリウッド俳優にも好まれ、今年のアカデミー賞ではグウィネス・パルトロウがエレガントなアイスブルーのドレスを着用して登場し、脚光を浴びていたほど。
 メラニアさんは元々はクリスチャン・ディオールなどのハイブランドファンとして知られ、今回のドレスの選択に驚く向きもあるが、結果としては大成功と評価されている。メンデルの店には「同じドレスが欲しい」との注文が殺到し、ノースリーブでケープの付いた、似たデザインのドレスも人気上昇中である。
 また、クリーム色のロングドレスに、袖がレースの上着を合わせた皇后雅子さま、そしてメンデルのドレスを身に着けたメラニアさんの写真を並べて掲載した英国の『デイリー・メール』紙が「どちらも優雅で美しい」と絶賛するなど、国際的にも株を上げている。
 ロシア疑惑をはじめ、米国内では難問山積のトランプ大統領ではあるが、今回ばかりは「内助の功」に救われた印象である。
(土方細秩子)

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