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ようやくホワイトハウスに転居 大統領妻メラニアさんの「資質」

2017年7月16日号

「ファーストレディー外交」は機能停止状態なのか。
 5月にイタリアで開かれた主要7カ国首脳会議で、トランプ米大統領が差し出した手を振り払う仕草を見せるなど、「不仲説」が浮上した大統領の妻のメラニアさん。夫が大統領に就任した1月からワシントンとニューヨークで別居状態だったことがその一因だが、メラニアさんは6月11日、ついにこれを解消して三男バロン君とホワイトハウスへ引っ越した。
 しかし、外見の華やかさとは裏腹に、メラニアさんは外出嫌い。トランプ氏も妻について「家にいるのが好きな女性」と評したことがある。
 ホワイトハウス転居後も、メラニアさんはあまり表には出ず、ひたすらバロン君の生活の安定を図っているという。そもそも別居の理由は、バロン君の学校が年度途中で変わることを問題視したためだ。実はホワイトハウスに男児が住むのはケネディ大統領以来で、以降はなぜか女児しかいなかった。その分、バロン君への注目度は高く、メラニアさんは子を守ることに神経質になっているとも伝えられる。
 そもそもニューヨークに住んでいた時も、メラニアさんの目撃談はほとんどない。オバマ前大統領の妻のミシェルさんは社交的で、ワシントン市内のレストランなどでもその姿がよく目撃された。ホワイトハウスでの家庭菜園など、話題作りも上手。ファーストレディーとしての評価は非常に高かった。
 しかしメラニアさんは家庭菜園などには興味なし。ホワイトハウス転居後はパナマ大統領、インド首相の表敬訪問の際に食事会に出席したが、ファッション以外、その言動はほとんど報道されていない。
 トランプ大統領とよく比較されるイタリアのベルルスコーニ元首相は「トランプ氏が持つ最上のものはあの奥さん」と評するなど、モデル出身の美貌とスタイルには定評があるものの、ファーストレディーとしての資質は未知数というしかない。
(土方細秩子)

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