お知らせ

サンデー毎日5月31日号は5月19日発売。

編集長後記

 NHKの連続テレビ小説「エール」で、モデルとなった作曲家、古関裕而を演じる俳優の福島弁を聞くと、ほっこりした気分になる。5年前に赴任した福島県でふれあった人々を思い出すからだ。

 当時から、古関夫妻をドラマにとりあげて、という動きはあった。恥ずかしながら、「栄冠は君に輝く」や「紺碧(こんぺき)の空」などを古関が作ったことは当地で教えてもらった。5月24日号で紹介した「古関裕而記念館」では、再現された書斎での作曲に思いをはせた。

 新型コロナに伴う緊急事態宣言が一部で解除された。ただ、大規模な移動は当面制限されそう。温かい人々を訪ねるのも、もうしばらく我慢しよう。

(坂巻士朗)