お知らせ

サンデー毎日11月26日号は11月14日発売。

 内田節が炸裂(さくれつ)です。今号の「『安倍独裁制』本当の正体」で内田樹(たつる)氏が、総選挙総括。「立憲デモクラシー」がいかに危機的状況になっているかを訴えています――。
 なるほど、と思うことばかり。「若い有権者たちは、独裁制社会が特に違和感のないものだから」との指摘にはドキリとしました。家庭でも、学校でも、「株式会社のような制度」しか経験したことがなく、「民主的組織」など生まれてから一度も見たことがない、との発言には考えさせられました。
 国権の最高機関である国会が「空疎なセレモニーの場」であり続け、行政府だけに権限が集中すれば、日本は「独裁制」と見られても仕方ないでしょう。
(城倉由光)