俳句αあるふぁ紹介

書影:俳句αあるふぁ2015年12月-2016年1月号
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短歌から俳句を学ぼう
俳句αあるふぁ2015年12月-2016年1月号

  • 発売日2015年11月14日

ISBN:978-4-620-
定価:本体954円(税別)
判型:B5判
頁数:128頁
ジャンル:俳句あるふぁ

今、この人「大峯あきら」

詩歌文学賞につづき、第49回蛇笏賞を受賞した大峯あきら氏をインタビュー。大峯さんの句は、スケールが大きく、地球を詠んだ句が多い。

  草枯れて地球あまねく日が当り
  虫の夜の星空に浮く地球かな
  月はいま地球の裏か磯遊び
  凍る夜の星辰めぐる音すなり
  まだ若きこの惑星に南瓜咲く

<人生五十年は無限の宇宙の内にあります。「百代の過客」という宇宙の運行の中に置いてみれば、ほんの一瞬だ、ということです。「存在が光芒を放つ瞬間を言葉にせよ」と芭蕉はいっている。「三冊子」の中の『あかさうし』の有名な「物の見えたる光、いまだ心に消えざる中にいひとむべし」がそれです>と語る。

◆世代の差を超えて

金子兜太 vs 青本瑞季・青本柚紀

青本瑞季さん(姉)と柚紀さん(妹)は、第16回俳句甲子園で個人最優秀賞と優秀賞を獲得し、今春、大学生となった18歳の双子の姉妹。俳句甲子園の優勝常連校のレベルの高さに圧倒され「こんな人たちと一緒に俳句をやりたい」と願ったことから、常連校の生徒が多く進学する東大を目指し、入学。そして今回、東大の大先輩である金子兜太氏と初対面。俳句について語り合った。

特集「 短歌から俳句を学ぼう

 述べるか耐えるかー短歌と俳句をめぐって/三枝昻之

 俳句・短歌 テーマ別競詠鑑賞

◆特集「長谷川櫂の世界」
 長谷川櫂自選200
 非情の目/長谷川櫂
 生死を詠む長谷川櫂/藤 英樹

■わたしの来し方行く末17
 今瀬剛一

●俳句が生まれる現場
 松浦加古

●今月の俳句
 柿本多映・鈴木貞雄
 前澤宏光・千々和恵美子・加古宗也
 津髙里永子・上田信治・山根真矢

●新世紀の俳人たち
 藤田翔青・吉岡みどり

【連載】

新秀句鑑賞48/小澤實・選
 原 月舟・五十崎古郷・大嶽青児・大石悦子・田中亜美

寺田寅彦随想(11
 寅彦の連句のつくり方、連句は交響楽に似ている/有馬朗人

●エッセイ「あんな日があってこんな日」
 あの日は晴/池田澄子

宮坂静生の「句集歴程」(17

俳句の基本のキ
 焦点をひとつに絞って、さらに推敲していこう!

●やさしく学ぶ俳句の歴史(66)自由律俳句への動き

文人の書画「遠藤周作」

散歩の雑草
 日本水仙(ニホンズイセン/異名:雪中花)
 菊咲一華(キクザキイチゲ/異名:菊咲一輪草)

野鳥の歳時記「小鷺(コサギ)」

日本こころの歌の風景「ペチカ」「真白き富士の根」

吟行地ガイド「イルミネーション」

空の歳時記365日

あるふぁ文庫「中村苑子100句」

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