書籍紹介

書影:日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか
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日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか

著者板谷敏彦

  • 発売日2017年10月18日

ISBN:978-4-620-32481-4
定価:本体2,000円(税別)
判型:四六判
頁数:408頁
ジャンル:社会・政治・歴史

第一次世界大戦を理解すれば
今日の世界がわかる

日本人が知らない歴史の転換点を
金融のプロが読み解く

今を生きるための世界史

「サラエボ事件に株式市場は無反応だった」 
誰も戦争が起こるとは思っていなかった。技術の発達とさまざまなイノベーションで世界がつながった「第一次グローバリゼーション」の時代に、世界はなぜ戦争に突入したのか? 第一次世界大戦(1914~1918)と開戦にいたるまでの時代を、日本人の視点から丹念に追った類をみない通史。『金融の世界史 バブルと戦争と株式市場』(新潮選書)で話題の著者が、産業史、金融史といった独自の切り口から、未曽有の大戦の全貌を浮き彫りにする。週刊「エコノミスト」人気連載の単行本化。

現代にも続く中東や東欧の問題、民族主義、日中外交、覇権交代の可能性、多くの事象はそれぞれの歴史の糸を手繰っていくと第一次世界大戦でひとつの束になっていることにきっと気づくでしょう。この本は100年前の出来事に対する、世界と日本の知識のギャップを埋めることを試みた、日本人のための第一次世界大戦の入門書です。(本文より)

第1章「戦争技術の発達」
第2章「国民国家意識の醸成」
第3章「兵器産業の国際化と戦艦」
第4章「世界から見た日露戦争」
第5章「20世紀の新しい産業」
第6章「第一次世界大戦勃発」
第7章「日本参戦」
第8章「戦線膠着」
第9章「戦争の経済」
第10章 「消耗戦の中で」
第11章「新兵器の登場」
第12章「終戦へ 」
第13章「戦後に残されたもの」

【著者プロフィール】
板谷敏彦(いたや・としひこ)
1955年西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。石川島播磨重工業船舶部門を経て日興証券へ。
ウォール街勤務が長い。その後内外大手証券会社幹部を経て、2006年にヘッジファンド設立。
現在作家として活動している。日本金融学会会員、明治大学株価指数研究所アドバイザー、
早稲田大学社会人講座講師。著書に『日露戦争、資金調達の戦い』、『金融の世界史』(ともに新潮選書)
共同翻訳に『プログラム・トレーディング入門』日本経済新聞社

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