書籍紹介

書影:ぜんぶ本の話
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ぜんぶ本の話

著者池澤 夏樹 、池澤 春菜

  • 発売日2020年6月27日

ISBN:978-4-620-32634-4
定価:本体1,600円(税別)
判型:四六判
頁数:224頁
ジャンル:随筆・エッセー

はじめて読んだ本をおぼえていますか?

ページをめくれば溢れだす、しあわせな時間と家族の思い出。さあ本の国へ旅にでよう――。          
本書は、文学者の父・池澤夏樹と声優、エッセイストの娘・池澤春菜のふたりが、「読書のよろこび」を語りつくした対話集です。                      
「本は生きもの」と語る父。「読書の根本は娯楽」と語る娘。児童文学からSF、ミステリーまで、数多くの本を取り上げ、その読みどころと楽しみかたを伝えます。池澤家の読書環境やお互いに薦めあった本、夏樹さんの父母(春菜さんの祖父祖母)である作家・福永武彦や詩人・原條あき子について等、さまざまな話題が登場。さらに巻末にはエッセイ「福永武彦について」(池澤夏樹)、「ぜんぶ父の話」(池澤春菜)も特別収録しています。

                                   

【もくじ】

まえがき
Ⅰ 読書のめざめ 児童文学1
Ⅱ 外国に夢中! 児童文学2
Ⅲ 大人になること 少年小説
Ⅳ すべてSFになった SF1
Ⅴ 翻訳書のたのしみ SF2
Ⅵ 謎解きはいかが? ミステリー
Ⅶ 読書家三代 父たちの本
エッセイ〈父の三冊〉
「福永武彦について」「ぜんぶ父の話」
あとがき


【登場する作家と作品(一部)】
E・ファージョン『ムギと王さま』、E・ケストナー『エーミールと探偵たち』、サンテグジュペリ『星の王子さま』、R・アームストロング『海に育つ』、K・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』、W・ギブスン『ニューロマンサー』、A・マキャフリー『歌う船』、松本清張『点と線』、C・オコンネル『ゴーストライター』、J・ル・カレ『スマイリーと仲間たち』、福永武彦『死の島』、『マチネ・ポエティク詩集』......

【著者について】

池澤夏樹(いけざわ・なつき)一九四五年生まれ。作家、詩人。小説、詩やエッセイのほか、翻訳、紀行文、書評など、多彩で旺盛な執筆活動を続けている。また二〇〇七年から二〇二〇年にかけて、『個人編集 世界文学全集』、『個人編集 日本文学全集』(各全三十巻)を手がける。著書に『スティル・ライフ』、『マシアス・ギリの失脚』、『池澤夏樹の世界文学リミックス』、『いつだって読むのは目の前の一冊なのだ』など多数。

池澤春菜(いけざわ・はるな)一九七五年生まれ。声優・歌手・エッセイスト。幼少期より年間三百冊以上の読書を続ける読書狂。とりわけSFとファンタジーに造詣が深い。お茶やガンプラ、きのこ等々、幅広い守備範囲を生かして多彩な活動を展開中。著書に『乙女の読書道』、『SFのSは、ステキのS』、『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』、『はじめましての中国茶』、『おかえり台湾』(高山羽根子との共著)などがある。

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